○コンクリート受入試験
(1)スランプ試験
(2)空気量測定
(3)コンクリートの温度測定
(4)塩化物量測定
○受入試験の回数
1日1回以上、かつ、コンクリート150㎥ごと及びその端数につき1回以上とする。
150㎥以下・・・・・1回
150 ㎥〜300㎥・・・2回
300㎥〜450㎥・・・3回
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○供試体の採取方法
・調合管理強度の管理試験用の採取は生コン車1台から3本。
・構造体コンクリートの圧縮強度推定用の採取は生コン車3台から各1本。受入検査は3回必要となる。
○受入検査の重要性
・最初の受入検査に合格していなければ打設を開始することができない。